製作ガイド / PVCキーホルダー
平面タイプ?
それとも立体キャラクター?
ロゴやイラストを見せたいのか、キャラクターの形を表現したいのか。オリジナルの軟質PVCキーホルダーは、その目的から考えましょう。


画像はデザインの方向性を説明する参考です。当社の製作実績として掲載しているものではありません。側面・背面の構造は別途確認が必要です。平面タイプの画像はAIイメージです。
形の選択と、パーツの組み合わせ。
ここでいう「平面」「立体」は見た目の方向性であり、製法を確定する呼び方ではありません。平面タイプにも表面の凹凸があります。ストラップなどとのセット構成には、どちらの形も検討できます。
平面・凹凸タイプ
全体は比較的薄い形状で、表面の段差や色分けによって図案を表現します。山・波・文字の例では、輪郭や配色が見え方を左右します。
検討する用途:ロゴ、文字、イラスト。立体感のあるキャラクター
丸みや厚みでキャラクターの形を表現する方向です。動物の参考画像には立体感がありますが、全周の造形を判断するには側面と背面の情報も必要です。
検討する用途:オリジナルキャラクター、マスコット。ストラップ付きの組み合わせ
本体にストラップ、小さなチャーム、金具などを組み合わせます。ユニフォームの参考画像がその例です。これは構成の違いであり、第三の素材や製法ではありません。
検討する用途:テーマのあるグッズ、セット商品。呼び方だけでなく、仕様で比較する。
| 確認する項目 | 平面・凹凸タイプ | 立体キャラクター |
|---|---|---|
| 図案 | 正面の図案、外形、色分け。裏面の仕様も指定します。 | 正面・側面・背面の図、または適切な3D資料。未確定部分を明記します。 |
| 細部 | 完成予定サイズで文字と凹凸の見え方を確認します。 | 複数方向から輪郭、突き出た部分、表情を確認します。 |
| 取り付け | 金具が図案を隠さないか、吊り位置を確認します。 | 重心、接続位置、吊るしたときの正面の向きを確認します。 |
| 試作品 | 縁、色の境界、段差、裏面を確認します。 | 側面・背面、接合部の有無、合意した組立仕様も確認します。 |
| 見積もり | 寸法、数量、色違い、裏面、付属品を伝えます。 | 左記に加え、全体形状と別パーツの構成を伝えます。 |
平面なら必ず安い、立体なら必ず高い、とは限りません。寸法、構造、配色、金型、組立、数量、包装をそろえて比較する必要があります。


正面の見た目だけでは決めない。
多色のキャラクターとユニフォームの参考画像では、本体だけでなく付属品まで含めた確認が必要です。拡大画像では見える細部も、完成サイズでは印象が変わる場合があります。
- 縦・横・厚みの目安を記載し、必要に応じて側面と背面の図を用意します。
- 本体、ストラップ、小チャーム、金属パーツを分けて整理します。
- 色の参考資料と、読める状態を保ちたい文字や細部を指定します。
- 試作品を吊るして、向き、金具やパーツの重なりを確認します。
- 個包装、セット構成、デザイン・色違い別数量を量産承認前に確認します。
同じアイデアをシリコンでも作れますか?
同種の製品について、シリコン素材も検討できます。ただし、PVCからそのまま置き換えるのではなく、構造、手触り、色の表現、金型を改めて確認します。写真だけでは素材や製法の条件は判断できません。
試作を相談する前に
平面タイプは、表面に凹凸がないという意味ですか?
このガイドでは、全体の形が比較的平らなタイプを指します。輪郭を盛り上げたり、色の部分をくぼませたりする表現もあります。名称だけでなく、希望する断面や段差を伝えてください。
正面写真だけで完全な立体か判断できますか?
判断できません。正面に丸みがあっても、背面が平らな場合があります。側面・背面の写真、寸法、モデルなどで構造を確認します。
本体にストラップや小チャームを付けられますか?
そのような構成も相談できます。各パーツと接続位置を図示してください。金具の対応範囲、接続部の強度、組立仕様は案件ごとに確認します。
手描きのラフから相談できますか?
相談の出発点として使えます。未決定の内容を明記し、寸法、構造、素材、数量を整理して見積もりと試作条件を確認します。
最小ロットと納期は?
デザイン、金型、数量、包装などによって異なります。希望数量と必要な時期をお知らせください。このガイドでは固定の最小数量や納期を約束していません。
アイデアを、相談しやすい仕様に。
下の相談フォームで仕様を整理・確認し、WhatsAppでご相談ください。
ご自身で権利を持つ図案、または使用許可のある図案をご用意ください。参考画像はWhatsAppで添付できます。
